ゲームしている人のブログ

デジタルゲームとその研究に関することを書いていきます

2016-09-24

こんばんは、今日も歩き疲れて早くも眠いKです。
今日は使っていた眼鏡を紛失したため、眼鏡2本を作りに行ってました。普段使い用と予備用です。
せっかくなので、JINSZoffで作り比べてみました。安く済ませるならZoff、ちょっと良いのにするならJINS、って感じなんですね。

普段使いの方はJINSで、予備用の方はZoffで作りました。
新宿で作りに行ったのですが、それぞれ距離が離れていて歩き疲れました。
変な気は起こすものじゃないですね。

そういえば今日ようやく気付いたのですが、10/3までほぼ毎日一日中予定が埋まってました。
なんてこった。
そして今日もこれから友だちと飲み会です。
社会人1人に学生3人がゾンビの如くたかりにいきます。
冷静に考えて自分と同じ年の人が働いているというのには危機感を……感じたら院に進んでないですね(テヘペロ☆
今日も私は元気です。

今日の更新

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ちょっと勉強会に参加して学んだことをまとめました。
こんな感じでまとめると後から見直しやすいなっと。


ハーフリアル自体は今もちまちまと読んでいるので、まとめの続きはぼちぼち書いていきます。
もうしばらくお待ちください。

それではまた次の機会に。

2016-09-23

こんにちは、Kです。
昨日は中山隼雄財団の研究発表会があると聞いたので凸ってきました。
事前に調べず行ってみたら教授たちの発表が殆どでビビりました(小並感)。

各専門分野の話がほとんどなので、何を言ってるかはある程度わかりはしてもその研究がどう新しいかとか、どんな限界があるかとかはさっぱりわかりませんでした。
ある程度専門知識持っておけば、そこにこじつける形で面白さを見い出せたのかなあ、と思ったので、次行く時までにちゃんと勉強しておきたいです(しかし予定は未定である)。

後、白井暁彦先生を生で聞けたのは僥倖でした。クリエイター系の方なので、話聞いてると技術持ってると色々好きなことできるのだなあと。
そして懇親会の時に先輩の紹介で色んな人と話せたのと、タダ飯食えたので色々と満足しました。若さが武器になるうちに活用しておかないとですね。
あと個人的に気になっていた先生の名刺ももらうことができました。しかし自分のを持っていくの忘れて交換できなかったので、今度からちゃんと名刺を作っておきます(真顔)。まあ今回は院試で出した研究計画書を渡して自分の興味関心を伝えられたということで良しとしておきます。
次はもうちょっと自分から色んな人と話せるようになりたいと思います(しかし以下同)。

というわけで昨日の更新をお休みした言い訳でした。
今日はちゃんと更新したいと思います。

2016-09-22

こんばんは、大学図書館の薄ら寒さに秋の訪れを感じたKです。
部屋にこもってコーヒー紅茶をバカスカ飲む季節になりましたね。え、違う?

今日はなんか色々お店閉まってるし図書館閉まるの早いなーと思った秋分の日でした。
大学の授業がそろそろ始まるので、曜日感覚を取り戻したいところですね。

さて、2016/09/21に行われた勉強会の帰り、大学院の先輩に面白い質問をいただきました。
ゲームと遊びはどう違うのか」という質問です。   その2つの違いについて、正直自分の中では「ルールの有無では?」と、ある程度自明視していました。
口頭で聞かれたときもそんな感じで答えたと思うのですが、2章のp.41とかを読みなおすと、そもそも言語によって違うらしいので、一概には言えなさそうです。
該当の箇所はこちら↓。

「遊び」は、たいていの場合、縛りのない自由な活動を指す。それに対して、「ゲーム」はルールにもとづいた活動を指す。問題は、この区別がまさに当の使用言語に依存しているという点にある。フランス語の「jeu」、スペイン語の「juego」、ドイツ語の「Spiel」などは、いずれも遊びとゲームの両方を意味する。そのおかげで、多くの論者は遊びとゲームを区別しないまま議論している。 (『ハーフリアル』邦訳版 p.41より。太文字引用者)

 pdfで全文検索したところ(pdf販売バンザイ)、更に後ろの箇所でも言及があるっぽいので、この問いについてはまず『ハーフリアル』を読んでから、それを元に考えてみたいと思います。
 この宿題について、「『ハーフリアル』邦訳版に書かれていることだけで質問に答えろ」っていうとゲームっぽくていいですね(うかつな発言)。

今日の更新

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勉強会で牧野氏の文献読んだ際の、研究の方法論的疑問を聞いてきましたよ、という話です。
内容の方については全く触れてないので、そこはご容赦ください。


 

 冒頭の「ゲームと遊びの違い」について、参加する側からすれば、「ゲーム」はルールが意識に上ってくる活動だけど、「遊び」はルールが意識されない活動である、と直感的に思ったり。
 多分社会学的な定義の手続き(方法論の名前忘れた)をした方がいいんだろうなー
 どのレベルで区切って問題に答えた方がいいかも、気にした方が良さげですね。

 それではまた次の機会に。

勉強会で得られたこと

 2016/09/21に、大学の友人主催の勉強会に行き、牧野氏の文献および論文を読んだ際の疑問点を色々聞いてみました。
 このページでは、勉強会を踏まえて、疑問点への解決を書いていきたいと思います。
 一部記憶が曖昧なので、間違っていたら失礼。
 主に聞いた話をまとめたのに近いので、カテゴリは「雑記」です。

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2016-09-21

こんにちは、VRゲームの感想記事を頑張って書いたら1万文字超えてて自分にドン引きしたKです。
この勢いで卒論も書けるようになりたいです。

VRゲームの感想記事を書き終えた後、一つ反省点があります。
それは、ゲームという言葉を安易に使いすぎたかな、という点です。
まだ『ハーフリアル』の2章を読み切ってないので、自分の中でうまく定義できてないまま使ってしまいました。
特に「ZERO LATENCY VR」を「ゲーム」と定義するか「アトラクション」と定義するか、はっきり決めないまま言葉を使ってしまった気がします。
この辺は自分の勉強不足なので、上記反省点を踏まえて勉強を進めていきたいと思います。

ちなみに現時点で改めて考えると、「アトラクション」の「中」に「ゲーム」がある、という構造なのかな、という気はします。
具体的に言えば、「プレイ場所の配置・装飾」や「係員さんの世界観に則った説明」に接続される「VRゲーム」という意味で、全体的には「アトラクション」というべきか、といった印象です。
記事中にも書きましたが、アトラクションとアーケードゲームの距離について学術的につかめれば、上記についてうまく語ることができるのでしょうか。
人生勉強するべきことは沢山ありますね。

今日の更新

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ちょっと長めです。反省してます。
結論だけ読んでもらえれば十分だと思います。 読んで行って楽しかったーとなってくれたら幸いです。


今日はこれから大学の勉強会があるので早めの更新です。
そういえば勉強会の資料あと一つ読んでねえ……やべえ……
こちらについても報告書けたら書いていきたいと思います。

それではまた次の機会に。

ZERO LATENCY VR でゾンビ射撃ゲーを遊んできた話

2016/09/20の夕方、友人6人とお台場の東京ジョイポリスにて、ZERO LATENCY VRでゾンビシューティングゲームを遊んできました。
その感想です。

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