ゲームしている人のブログ

デジタルゲームとその研究に関することを書いていきます

2016-09-30

こんばんは、日付が変わったら本気を出すので有名な(?)Kです。
昨日小旅行から帰ってきたのですが、明日(もう今日)に今度はゼミで合宿です。
我ながらこんなハードスケジュールになってしまい後悔しています。
ついでにバイト先の飲み会に参加してしまい更に後悔しています。
明日起きれるかな……

今日の更新

use-k.hateblo.jp

ようやく第2章を読み終わりました。
色々予定とかが挟まりましたが、ちょっと長くかかりすぎましたね。
3章はぱぱっと終わらせたいです。

今書いている読後ログの設計コンセプトは「一人読書会」なのですが、なかなか疲れてきました。
特に読む際の着目点を作ったほうが読み甲斐あるなーと思って設けた疑問欄ですが、もうちょっと設計考えないと1人で続けるには記憶力とかの面でつらいですね(だんだん何のために挙げた疑問点だったか忘れてくる)。
この反省は、『ハーフリアル』読み終わって次の文献取り掛かるときにでも活かしたいと思います。
それまで読みづらいとかあると思いますが、その辺ご容赦を。
改善できそうなところは地道に改善していきます。


午前二時を過ぎました。
踏切に望遠鏡を担いでいっても間に合わないですね(伝われ)。
明日は合宿で早めに集合なのでこの辺で。
更新もまた滞ります、ごめんなさいm( )m

それではまた次の機会に。

ビデオゲームと古典的ゲームモデル(3)

『ハーフリアル』について、各章ごとの簡単な紹介……というか読後のレジュメ? をまとめました。
学生の人にはゲーム研究の入り口として、また社会人の人にはゲーム研究を実務に活かす切り口として、参考になれば幸いです。

ここでは、「2 ビデオゲームと古典的ゲームモデル」の章について紹介します。
今回紹介する内容はpp.59~75までの内容です。
ここまでちょっと長かったですが、これで2章は終わりです。

続きを読む

2016-09-28

こんにちは、早起きは三文の得を実践するKです。
枕変わると早起きになりますね。

今日の更新

use-k.hateblo.jp

疑問点の数がちょっと多いなーと感じてきたので、軽く整理。
疑問点の根拠となるページ数を書いたり、「この章で話す」と書かれていたものをそれを明記したり、もう少し工夫のし甲斐はアリそうですね。


「時間あるなー」と調子こいていたら思ったより時間かかったので本日は手短に。
では、また次の機会に。

ハーフリアル紹介-小休止(疑問点整理)

疑問点の数が多くなってきたので、ちょっと仕分けを。

本書を読んでいく中で解決しそうな疑問点

  • 2.古典的ゲームモデルの組み上げ方
  • 3.創発型の新規性証明
  • 4.ルールとフィクションの相互作用の詳細
  • 5.ゲームデザインに対して可能なゲーム研究からの貢献
  • 6.実際のゲームを研究に取り入れる形式
  • 8.ビデオゲーム研究と既存のゲーム研究の接続
    • 定義を作るとき以外の接続
  • 9.中間領域が持つ生産性の詳細
  • 10.境界事例を述べる形式・具体例
  • 11.「自己目的」性がゲームの定義に使用できない理由
  • 13.「ルール」と「実践」の関係
  • 20.帰結への従属を促す名誉以外の要因の有無
  • 21.ゲームルールの明確性が議論の対象となる理由
  • 22.ルール=ソフトウェアを「内蔵」しているハードウェアの議論の射程

本書外に出ないと解決しなさそうな疑問点

  • 7.ゲームの楽しさを細かく論じることができる意味
  • 12.重要な特徴を必ず伴うことが説得的である理由
  • 17.「多くの人がゲームをプレイすることで生計を立てている」(p.49)ことの根拠
  • 16.カイヨワの非生産性議論への反例が適切か否か
  • 23.ゲーム的態度の詳細

今後は解決しそうな疑問点だけ記事には掲載したいと思います。
解決しなさそうな疑問点でも、解決したらちゃんと報告したいと思います。


次の記事

use-k.hateblo.jp

前の記事

use-k.hateblo.jp

2016-09-27

本日は旅先の草津(滋賀)の宿からお送りしております。

f:id:use-k:20160928084410j:plain

こんばんは、イオンシネマで『君の名は。』(2回目)を観ていたら無事最終バスを逃し、最寄り駅まで20分ほど歩く羽目になったKです。
私は夜型で都会の人間なので、てっぺん回る結構前に大体の公共交通機関が止まる車社会の田舎は嫌いです(八つ当たり)

歩く道すがら周囲の景色を観察していたのですが、自分が住んでいるところ(駅から近い住宅街)と比べたら歩道の幅というか、歩道と家、マンションまでの幅が結構ありますね。
結構変なところに旅行行くことがあるので、この辺観察眼あれば見てて楽しいんだろうなーと思います。
ところで地理は高校で赤点ギリギリしか取れなかったので嫌いです(雑魚)

今日の更新

use-k.hateblo.jp

とりあえず第二章を2/3までまとめ終わりました。
明日は所用で丸一日潰れるので、明後日明々後日には2章脱出できたらなあと思います。
後、疑問点リストが長くなってきたのでちゃんと仕分けしようかなと思ってます。

ちなみにまとめ方の形式は、「自分が読書会開くならこんな感じにしたら楽しいだろうなあ」という妄想を元に設計しています。
良かったら参考にして実際に試した結果教えてくれると嬉しいです(他力本願寺


風呂入って記事仕上げていたら流石に眠くなってきたよパトラッシュ。
明日は一日パソコンから離れるので次の更新は早くて明後日です。

それではまた次の機会に。

ビデオゲームと古典的ゲームモデル(2)

『ハーフリアル』について、各章ごとの簡単な読後のレジュメ? をまとめました。
学生の人にはゲーム研究の入り口として、また社会人の人にはゲーム研究を実務に活かす切り口として、参考になれば幸いです。

ここでは、「2 ビデオゲームと古典的ゲームモデル」の章について紹介します。
今回紹介する内容はpp.50~59、「新しい定義――ゲームの6つの特徴」の内容です。

この節では、ユールが以降の議論で用いる「古典的ゲームモデル」の詳細な定義が述べられています
結構すらすらと読めてしまうとは思いますが、ここを雑に読んでしまうと後の方で首が絞まってきそうなので、丁寧目に紹介していきます。

続きを読む

2016-09-26

こんばんは、明日からの旅行準備がまだ終わっていないKです。
ついでに言うと今週末の卒論進捗発表の準備も終わっていません。
と言うか何も進捗はありません(真顔)

午前中にバイトした後午後に何かしら用事があるだけで一日疲れ切って終わってしまい、体力の無さを感じます。
『ハーフリアル』第二章も早く読み進めないと……

今日の更新

今日はこれまで作った各記事に目次をつけて、ついでに軽くデザインを弄るというちっちゃい更新をしました。
目次をつけられるなんて知らなかったぜマザー(誰)
長い記事もあったので、すこしでも読みやすくなっていれば幸いです。

明日は第二章の中頃あたりをまとめてアップしたいと思います。


それではまたの機会に。