ハーフリアル紹介-小休止(疑問点整理)
疑問点の数が多くなってきたので、ちょっと仕分けを。
本書を読んでいく中で解決しそうな疑問点
- 2.古典的ゲームモデルの組み上げ方
- 3.創発型の新規性証明
- 4.ルールとフィクションの相互作用の詳細
- 5.ゲームデザインに対して可能なゲーム研究からの貢献
- 6.実際のゲームを研究に取り入れる形式
- 8.ビデオゲーム研究と既存のゲーム研究の接続
- 定義を作るとき以外の接続
- 9.中間領域が持つ生産性の詳細
- 10.境界事例を述べる形式・具体例
- 11.「自己目的」性がゲームの定義に使用できない理由
- 13.「ルール」と「実践」の関係
- 20.帰結への従属を促す名誉以外の要因の有無
- 21.ゲームルールの明確性が議論の対象となる理由
- 22.ルール=ソフトウェアを「内蔵」しているハードウェアの議論の射程
本書外に出ないと解決しなさそうな疑問点
- 7.ゲームの楽しさを細かく論じることができる意味
- 12.重要な特徴を必ず伴うことが説得的である理由
- 17.「多くの人がゲームをプレイすることで生計を立てている」(p.49)ことの根拠
- 16.カイヨワの非生産性議論への反例が適切か否か
- 23.ゲーム的態度の詳細
今後は解決しそうな疑問点だけ記事には掲載したいと思います。
解決しなさそうな疑問点でも、解決したらちゃんと報告したいと思います。