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ゲームしている人のブログ

デジタルゲームとその研究に関することを書いていきます

おまけ:「easy to learn but diffcult to master」はどこから?

研究・勉強 研究・勉強-本の紹介-ハーフリアル 研究・勉強-本の紹介

 ハーフリアルの本文中で紹介されているeasy to learn but diffcult to master(p.78)の文言について、初出が気になったので軽く調べてみました。

結論

調べたところ(2016/10/07閲覧)

1.Wikipadia

まずはザコ学生の救世主、Wikipedia様に聞いてみる。
どうやら海外では"Bushnell's Law"で通じるらしいですね。
そして正式?な文言も発見 しかし初出がいつなのかは特に書いてない……残念。

2.Wikipediaの出典

 幸い出典が示されていたのでちょっと見てみました。
 Wolfshead Onlineの方に"coined […] in 1971"とあったので、とりあえずその時期にあったのかなと推測。ただ、その出典が示されていなかったのでこれ以上は遡れず……
 それ以外のは、Blizzard社のゲームデザイン原則が実はブッシュネルのだよ、ということを書いてます。

 1971年といえば、『コンピュータースペース』が世に出た年。
 おそらくゲームデザインについてインタビューとかされた時に、ブッシュネルがそう答えたのかなと推測。

3.ググろう

とりあえず以下の検索ワードでググってみた。 All the best games are easy to learn and difficult to master 1971 そしたらまあ色々ページが出てきたのですが、年号はあっても出典が出てこない……
唯一出典がきちんと示されていたのがこちら。

しかし残念なことに、上記文言に関するインタビューは出てこず。
後は大学で契約しているデータベースを漁るくらいでしょうか。
とりあえず使えそうなデータベースはこちら。

  • Foreign Broadcast Information Service(FBIS) Daily Reports 1941-1996
    • アメリカの政府機関が作ったデータベース、全文検索可能
  • LexisNexis Academic

この内 LexisNexis Academic の方は学外からでも使えたのですが、文言で検索してもヒットせず。
FBISの方は学外からだとダメっぽかったので、今度大学行った時に調べてみます。

派生元の記事

use-k.hateblo.jp